「メタバースパーティー」イベントレポート
4月30日(土)に、リアル・オンライン・VR空間を組み合わせ、それぞれの空間を自在につないでリアルタイム・コミュニケーションができる 「メタバースパーティー」が開催されました。 テーマは「コロナの2年間で感じたこと、学んだこと、生まれたものを持ち寄ろう」。 コロナパンデミックのため世界中の動きが止まったこの2年を、ただの停滞ではなく、意味のあるものにしたい。 そんな思いから、さまざまな人たちが集い、コロナ禍についての考えを話し合う機会が設けられました。
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このイベントの主催は、インフォシティグループがTokyo 5G boosters Projectで支援するスタートアップ企業代表の平野友康さん。
さらに支援先の1社・ビヨンドブロックチェーン株式会社の斉藤賢爾さんも登場。 「共創・コミュニティ・貨幣の未来」というテーマで鼎談を行いました。
斉藤さんは、お金の話について持論を展開。
「僕は、30年以内にお金のある世界を終わらせたいと考えています。なぜなら、お金は元々、支配の道具として誕生しているから。 お金というインセンティブのようなものがある社会ではなくて、人々が自分の内在的な動機に基づいて行動する社会の方が、 みんなの幸福につながる気がするんですよ。お金というものに縛られず、人はあくまで自由に行動できるようになるといいなと思っています。」
その他にも非常に興味深い話が盛りだくさん!
このイベントの動画はこちらからご覧いただけます。
次回はどんなイベントが行われるのか!? ぜひご期待ください!