「モバイルエッジコンピューティングとOpenShiftコンテナプラットフォーム」★5Gアプリケーション研究会(5GAG) 第4回を開催します。

2016/12/15
「モバイルエッジコンピューティングとOpenShiftコンテナプラットフォーム」★5Gアプリケーション研究会(5GAG) 第4回を開催します。

■ 講演タイトル
モバイルエッジコンピューティングとOpenShiftコンテナプラットフォーム
 
■ 講師
Red Hat APAC Office of Technology チーフテクノロジスト 杉山秀次氏
 
■ 内容
5Gモバイルエッジコンピューティングは大規模データセンタ環境での仮想化とは異り、通信局舎のようなスペースが限られた環境での仮想化が必要です。付加価値サービスアプリをエッジノードに実装するには、より仮想化の高密度化とクラウドネイティブな実装スピードが求められています。
通信業界が中心にすすめているOpenStackを核としたNFV化の流れの一方でクラウド領域では仮想化密度の高いコンテナ型仮想化のDockerを管理するフレームワークとして、Googleがオープンソースとして公開したKubernetesが急速に注目を集めています。
そのDockerとKubernetesの上にOpenShiftは成り立っています。
DockerとKubernatesを核にしたPaaS基盤OpenShiftコンテナプラットフォームの5Gモバイルエッジ コンピューティングへの適応の可能性についてディスカッションしたいと思います。

■ 場所
devcafe@インフォシティ
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F

この記事につけられているタグ

5GAG